組頭 広志 教授
ナノ構造を設計・制御し、新しい物性を創造する
ナノメータースケールの大きさをもつ物質や異種の物質同士が出会う界面においては、興味深い機能物性が発現します。当研究室では、分子線エピタキシーというナノ構造を「つくる」技術と放射光分光というナノ領域で発現する電子・化学状態を「みる」技術とを高いレベルで融合することで、新たな機能をもつナノ物質の創製を目指しています。
研究室ホームページ http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kumigashira/