Education


Study Abroad Program

東北大学は国際的な視野を持ち世界に飛躍する人材の育成を目指し学生の海外派遣を奨励しており、
期間・内容が異なる多彩な海外派遣プログラムと海外留学支援を提供しています。

化学科からスムーズに海外留学ができるよう力強くサポートしています。


Study Abroad Program

冬木悠生

化学科4年生
冬木悠生さん

3年次の秋より10ヶ月間、スイス連邦工科大学(ETH)に留学された冬木悠生さんに海外留学の経験を伺いました。

きっかけは?

海外留学インタビュー交換留学に挑戦しようと本格的に思い立ったのは1年生の春でした。東北大学の海外研修プログラム (SAP)1)でUCR(カリフォルニア大学リバーサイド校)を訪れた時に様々なバックグラウンドを持った人々が共存している社会を直接目の当たりにし、日本とは異なった、自分にとってある種特異的な環境(グローバルの視点からみれば日本の方が特異的な場であると後に気づいた)に衝撃を受けたことを今も鮮明に覚えています。
あの時一歩踏み出していなければ現在の自分はなかったと思っています。

東北大学からどのようなサポートを受けましたか?

海外留学インタビュー大学からは交換留学に向けて1年次よりGLC(グローバルラーニングセンター)2)や国際交流課から留学に関して、アドバイザーの方との面談や様々な語学サポートの場を提供してもらいました。
また化学科では、単位互換の認定をしていただくことで留年することなく留学できるようサポートしていただきました。また化学科の先生がもっているネットワークを頼りに、世界的に著名な研究室3)を受け入れ先として見つけることができました。

ETHではどのような研究をされましたか?

海外留学インタビュー現地では薬理作用を持つ化合物の合成をテーマに取り組んでいました3)。学部の授業で学んだ知識が利用できる場面もありましたが、最先端の研究室で求められる知識や実験スキルはとても高く、ついていくのに毎日必死でした。しかしながら、研究室にはPh.D(博士課程)の先輩が多く在籍しており、学部生であった自分に対しても優しくサポートしてくださったおかげで、一つずつ求められるスキルを身につけていくことができたと思います。一方、帰国後に東北大学化学科には世界最先端での研究ができる環境が整っていることを改めて気付かされました。

日常生活はいかがでしたか?

海外留学インタビュー現地では寮生活を送っており、国や専門分野の壁を超えて多種多様な友人を持つことができました。コミュニケーションは、基本的には英語で過ごしていましたが、やはり留学当初の語学能力では会話の流れに乗れないことがしばしばありました。
語学の問題を打破するためにも、できる限り自分から会話をするように心がけていました。帰国する頃にはコミュニケーションで戸惑うことはほとんどなかったと思います。様々なバックグラウンドを持つ友人たちとの会話はいつも刺激的でした。

最後にこれから海外留学を目指す学生さんに一言!

海外留学への挑戦は難しいと考えているかもしれませんが、自分に自信を持って毎日前へ進めばきっとチャンスを掴めると思います。思わぬことが障壁になることもあるかもしれませんが、自分のやりたいこと、成し遂げたいことを、声を大にして伝えれば、支えてくれる、助けてくれる人たちがきっと周りにはいると思います。
海外での挑戦はきっと将来の自分を形成するための大きな一歩になると思います。
“まだ見ぬ世界は大きい、まだ見ぬ自分はもっと大きい”
応援しています!

冬木悠生

2016年11月26日当時の学年となっております。

1) 東北大学海外研修プログラム http://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/studyabroad/sap/
2) 東北大学グローバルラーニングセンター http://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/
3) スイス連邦工科大学(ETH) Erick M. Carreira研究室 http://www.carreira.ethz.ch/
Visiting Associatesのリストに冬木さんの名前があります。

影
  • 東北大学
  • 東北大学大学院理学研究科・理学部
  • 東北大学巨大分子解析研究センター
| ENGLISH |