西澤 精一 教授
バイオ分析化学~ケミカルプローブの創製~
生命現象を分子レベルで解明することは、21世紀の化学が担うべき魅力的な研究課題です。私たちは、高度な生命現象を司るキープレイヤーとしてのDNA・RNAや細胞分化を研究対象として、これらの機能や機構を解明するための機能性物質(ケミカルプローブ)を作り出すことで、生命科学研究への貢献を目指しています。
研究室ホームページ http://www.anal.chem.tohoku.ac.jp/