豊かな自然の中で基礎から学び、未知の化学分野を探求する。

私が東北大学理学部化学科を志望したのは、高校2年生の夏です。高校での学習や実験などを通して、私たちの生活の身近に密接に関わる化学の面白さを実感し、大学では化学分野を研究したいと考えるようになりました。ホームページを見て、東北大学理学部化学科では物理学や生物学とも関連する研究が行われていることを知り、多種多様な研究が行えるという点に魅力を感じました。実際にオープンキャンパスに参加し、青葉山の自然豊かな環境や整った研究施設に惹かれ、ここで学びたいという気持ちが強くなりました。
私は大学附属高校からの受験だったので、高校3年生の春までに英語数学の基礎を固め夏までに理科の基礎を固めることを目標に、参考書や塾での学習を活用しました。受験直前には東北大学の過去問を9年分解き対策しました。東北大学の理学部化学科に入学したいという強い気持ちを忘れずに取り組んだことが、合格につながったのだと感じています。
東北大学は総合大学であり、留学生を多く受け入れていることもあって、多くの異なるバックグラウンドを持つ人達と日常的に関わることができます。実際、私も授業やサークルで、自分とは違う学部の人達との交流に日々刺激を受けています。初めての一人暮らしや履修する授業を選択する仕組みなど、高校までとは全く異なる環境や制度に新鮮さと楽しさを感じています。
今の段階では、化学のどの分野に進むか決めていませんが、研究室に配属されるまでに幅広い化学分野について学び、本当に興味のある分野を見つけたいと考えています。将来社会に貢献することのできる研究者になることを目標に、日々の学びを大切にして努力を重ねていきたいです。
